<イベントレポート更新>第18回麻雀就活FESTAが開催

12月17日に第18回麻雀就活FESTAが開催されました。
今回はMリーグ公式実況の松嶋桃プロと先日日本プロ麻雀連盟の20代男子限定のタイトル戦「若獅子戦」で見事優勝した加藤拓海プロのお2人をゲストにお招きしました!


イベントの様子をご紹介

ゲストお2人の挨拶から始まり、企業紹介へと進んでいきます。

今回はTEAM雷電の公式スポンサーでもある株式会社アウトソーシングテクノロジー様1社での開催となりました。

 

株式会社アウトソーシングテクノロジー様

事業 国内技術系アウトソーシング事業
代表者 鈴木 一彦
サイト https://www.ostechnology.co.jp/

 

今回で10回目の参加となるアウトソーシングテクノロジーは、過去のFESTAでも多くの内定者が出ており、FESTAがきっかけで入社した社員の方も採用担当として参加しています。

企業紹介のあとはいよいよ麻雀スタート!
2人1組になって採用担当者やゲスト2人と麻雀を打っていきます。

 

 

麻雀を打ちながら学生は自己アピールをしていきます。
ゲストと一緒に打てる卓では、学生時代をどんな過ごし方をしたのかなど、普通の麻雀イベントでは聞けないような話で盛り上がっていました。

皆さんがやっているポーズはMリーグのMを現したMリーグポーズです!
Mリーグ好きな学生さんが集まり、推しチームの話も盛り上がります。

 

加藤プロはプロ活動を行いながらSEエンジニアの仕事をしているとのことです。
自身の就活時代の経験談をお話しいただきました。

麻雀のあとは何切る問題を使ったグループワークを実施。
今回はMリーグレギュラーシーズン終盤を想定した非常に難しい問題が用意されました。

 

 

設定はMリーグレギュラーシーズン終盤。残り5試合となったオーラス。
複数のテンパイ形が取れる手牌で、トップ条件を満たす強気なテンパイを取るか、安全にテンパイを取りつつラスになる可能性を下げるか、様々な意見が飛び交いました。

 

 

学生の発表の後はゲストプロによる解説です。
状況を整理した上で打牌候補それぞれのメリット・デメリットを論理的に説明していただきました。
選択自体は学生グループと同じになりつつも、親の仕掛けに対する考察を学生たちは真剣に聞き入ります。

グループワークの後はゲストプロのトークセッションです。

 

 

京都大学卒で有名な松嶋プロですが、学生時代は就活は行わず卒業後はロースクールに進学されたそうです。ロースクール卒業後すぐにプロ試験を受け、現在に至るまで様々な分野で活躍されています。
好きなことを仕事として続けるコツとして、「軸を1本にしないこと」とお話しされていました。
麻雀を打つだけでなく実況やクイズ番組など色々なことにチャレンジすることで、それぞれの好きなことと良い距離感を保つことができるとのことです。

加藤プロは社会人5年目。学生時代は麻雀漬けの生活を送っていたそうですが、就活から今の会社を決めた理由、今の職業を続けられている理由など参考になるお話をしていただきました。

最後は麻雀の結果発表!
今回も麻雀で成績のよかったペアにはゲストプロのサインが贈呈されました。

 

 

イベント終了後はスカウト者の発表。
非常に多くの学生に参加いただいた今回は5名の学生がスカウトされました!イベント終了後スカウト者は企業との焼肉会に招待されます。

 

 

<次回のFESTAについて>

次回のFESTAは2024年3月ごろ開催予定となっています。
ゲストや日程など、イベントの詳細が決まりましたら公式サイト・Xで周知いたしますのでぜひチェックしてください!

X公式アカウント:https://twitter.com/FESTA_mahjong

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